公開日時:2022/09/08 18:09
更新日時:2022/09/08 18:09
これからECサイトを運営しようと考えた際に一番の悩みどころは「特定商取引法」による個人情報の公開ではないでしょうか。
BASEやShopifyなどを使ってECサイトを準備し、売る商品も決めこれから本格的に販売を開始しようと思ったけれども、特定商取引法によって責任者の住所を公開しなければならないと知り愕然とした方も多いかと思います。
今回は、個人でECサイトを使って商品を販売したいけれども、ご自身の住所や電話番号をインターネット上に公開したくない、という方向けの記事になります。
世の中の便利なサービスのひとつとして「バーチャルオフィス」があります。
実際のオフィスやレンタルオフィスなどを借りるには正直苦しい、そんなフリーランスや個人事業主の方にお勧めなのが、バーチャルオフィスです。
インターネット上に実際に住んでいる住所を公開した場合、当然Googleなどで検索した際にそのサイトが検索結果として表示されます。
会社の住所や実際の店舗であれば問題ありませんが、実際に住んでいる住所を公開することは不安でいっぱいになりますよね。なおかつ、ECサイトを始めるにあたって住所や電話番号を公開しなければいけないという法律があると知った時には、商品の販売をあきらめてしまいそうになりますよね。
バーチャルオフィスでは、実際のオフィスや店舗は持てませんが、住所を取得しその住所を法人登記や特定商取引法で定められている事業者情報の公開に使えることを言います。
ここでは、バーチャルオフィスを利用した場合のメリットをご紹介します。
【レンタルオフィスとの比較】
ECサイトの責任者情報にバーチャルオフィスの住所を表示した場合、違法になるのでしょうか。
当たり前ですが、費用が安いことに越したことはありません。費用と言っても、初期費用や月額費用、更新料などもあるため、それぞれ比較してみましょう。
他にも電話番号転送or電話番号利用できるバーチャルオフィスがあります。
渋谷、南青山、銀座・・・。
バーチャルオフィスを選択する際には利用可能な住所が多い会社を選びましょう。
何か問題があった時に契約を解除しやすいオフィスがイイですよね。
第1位:XXXX
第2位:XXXX
第3位:XXXX
第4位:XXXX
第5位:XXXX
少なくともrobots.txtやmetaタグを使ってGoogleなどのロボットに対してインデックスしないように注意を促しましょう。
自分の拠点があるようで気持ち的に嬉しいですよね。名刺にも載せることができるのでフリーランスや個人事業主の方にとって非常によいサービスだと思います。
1か月でもやめるられる会社があるので短期でも一度利用してみると、その便利さに納得しますよ。